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観無量寿経註・阿弥陀経註セット
観無量寿経註・阿弥陀経註セット
*分割払い、可能です。お問い合わせください。
お問い合わせ:https://thebase.in/inquiry/dohosha
『国宝 観無量寿経註』
親鸞聖人の、宗典研鑽への努力を偲ばせる貴重な集註
浄土往生の法を十六法門に分けて説くこの経典を、善導大師の「四帖疏」「観念法門」「往生礼賛」「楽邦文類」を引用して、表書きから裏書きまで克明に筆録している。現存する真蹟の中で稀少な、親 鸞聖人壮年期の筆蹟である。浄土真宗の開祖親鸞聖人の、宗典研鑽の努力を偲ばせる、浄土真宗正依の経典「観無量寿経」の集註を完全複製した。
『国宝 阿弥陀経註』
若き日の聖人が行った宗典研鑽の跡を完全複製
善導大師の「法事讃」「観念法門」元照 の「阿弥陀経義疏」などが書入れられた集註である。 表書きから裏書きまで克明に書き留める闊達な筆致から、聖人の溢れんばかりの信念と心情を読み取ることができる。
「観無量寿経註」と同様に親鸞聖人壮年期の筆蹟であり、若き日の宗典研鑽の努力を偲ばせる。
●國寶 「観無量寿経註」 「阿弥陀経註」
本派本願寺所蔵 が初めて原寸原色で刊行された親鸞聖人、聖典研鑽の努力 された軌跡を偲ばせる貴重な集註の暫間が同朋舎新社(旧 同朋舎出販)の倉庫整理で数十組発見されました。大切な お聖教ですので厳重・慎重に保管されていたものと思われ ます。今回の製作この兩巻を寺宝としてご収納くださいま すようにお願い申し上げます。このような両面原色擦りの 複製は今後極めて再生産はほぼ不可能であると思われます。
●仕様の概要
縦 25.9cm 横 38.8cm の料紙 36 枚を接ぎ合わせて、28 枚 には「観無量寿経集註」を、8 枚には「阿弥陀経集註」を 書寫し、各々の関係の文を行間や上、下の欄外又は紙背に 記入して、簡単な表紙を附して、見返しに四聲添の図を載 せる程度で署名も「観無量寿経」とあるがこれは本文とは 別筆です。
昭和 28 年 2 月の寺寶調査の折に親鸞聖人真跡と決定して、 修理を加えて二巻に改装された。翌昭和 19 年 3 月に禿氏祐 祥先生が「観無量寿経集註附、阿弥陀経集註として影印刊 行されました。が今回原寸原色両面すりで両書を複製した のはこの観経が初めてです。本来「観無量寿経註」と「阿 弥陀経註」は一具のもので体裁や筆蹟そのほか體様相同じ です。
【仕様・体裁】
国宝 観無量寿経註
●巻子寸法(約)
天地 30.3cm×全長1,162.0cm
●高級美術多色刷り
●特漉鳥の子紙
●桐函入
●解説書
●解説 宮崎圓遵
国宝 阿弥陀経註
●巻子寸法(約)
天地 30.3cm×全長362.0cm
●高級美術多色刷り
●特漉鳥の子紙
●桐函入
●解説書
●解説 宮崎圓遵
*分割払い、可能です。お問い合わせください。
お問い合わせ:https://thebase.in/inquiry/dohosha
『国宝 観無量寿経註』
親鸞聖人の、宗典研鑽への努力を偲ばせる貴重な集註
浄土往生の法を十六法門に分けて説くこの経典を、善導大師の「四帖疏」「観念法門」「往生礼賛」「楽邦文類」を引用して、表書きから裏書きまで克明に筆録している。現存する真蹟の中で稀少な、親 鸞聖人壮年期の筆蹟である。浄土真宗の開祖親鸞聖人の、宗典研鑽の努力を偲ばせる、浄土真宗正依の経典「観無量寿経」の集註を完全複製した。
『国宝 阿弥陀経註』
若き日の聖人が行った宗典研鑽の跡を完全複製
善導大師の「法事讃」「観念法門」元照 の「阿弥陀経義疏」などが書入れられた集註である。 表書きから裏書きまで克明に書き留める闊達な筆致から、聖人の溢れんばかりの信念と心情を読み取ることができる。
「観無量寿経註」と同様に親鸞聖人壮年期の筆蹟であり、若き日の宗典研鑽の努力を偲ばせる。
●國寶 「観無量寿経註」 「阿弥陀経註」
本派本願寺所蔵 が初めて原寸原色で刊行された親鸞聖人、聖典研鑽の努力 された軌跡を偲ばせる貴重な集註の暫間が同朋舎新社(旧 同朋舎出販)の倉庫整理で数十組発見されました。大切な お聖教ですので厳重・慎重に保管されていたものと思われ ます。今回の製作この兩巻を寺宝としてご収納くださいま すようにお願い申し上げます。このような両面原色擦りの 複製は今後極めて再生産はほぼ不可能であると思われます。
●仕様の概要
縦 25.9cm 横 38.8cm の料紙 36 枚を接ぎ合わせて、28 枚 には「観無量寿経集註」を、8 枚には「阿弥陀経集註」を 書寫し、各々の関係の文を行間や上、下の欄外又は紙背に 記入して、簡単な表紙を附して、見返しに四聲添の図を載 せる程度で署名も「観無量寿経」とあるがこれは本文とは 別筆です。
昭和 28 年 2 月の寺寶調査の折に親鸞聖人真跡と決定して、 修理を加えて二巻に改装された。翌昭和 19 年 3 月に禿氏祐 祥先生が「観無量寿経集註附、阿弥陀経集註として影印刊 行されました。が今回原寸原色両面すりで両書を複製した のはこの観経が初めてです。本来「観無量寿経註」と「阿 弥陀経註」は一具のもので体裁や筆蹟そのほか體様相同じ です。
【仕様・体裁】
国宝 観無量寿経註
●巻子寸法(約)
天地 30.3cm×全長1,162.0cm
●高級美術多色刷り
●特漉鳥の子紙
●桐函入
●解説書
●解説 宮崎圓遵
国宝 阿弥陀経註
●巻子寸法(約)
天地 30.3cm×全長362.0cm
●高級美術多色刷り
●特漉鳥の子紙
●桐函入
●解説書
●解説 宮崎圓遵