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親鸞聖人御真筆 黄地十字名号 (高田本山 専修寺 蔵)
〜親鸞聖人が自ら賛銘を記された門外不出の名号〜
親鸞聖人御真筆「黄地十字名号」
建長七年(一二五五)聖人八十三歳で御染筆された、現存最古の真筆名号本尊です。
地を黄色に塗りつぶし、その中央に「帰命盡十方無碍光如来」の文字の形をまず輪郭線だけ墨で描き、その中を艶墨によって塗りつぶした、双鈎塡墨(いわゆる籠文字)風に書き上げています。
黄色の地に 、蓮台、天地を緑青で描くという装飾性に富んだもので、礼拝の対象となることを意識した荘厳な仕上がりです。
賛銘について
上段の賛銘は、『大無量寿経』第十八願文の「其仏本願力」と「必得超絶去」の文が書かれています。下段には、世親の『浄土論』から「世尊我一心」の文十二句と「観仏本願力」の四句が書かれています。
■ 高田本山専修寺 蔵 ■ 解説/川瀬和敬・平松令三
◆ 軸寸法/ 天地183.5 ㎝× 左右49.7 ㎝
◆ 用紙/ 特漉鳥の子紙
◆ 印刷/ コロタイプ多色刷
◆ 化粧箱入り
◆ 解説書/A5 判変型
◆ 専修寺複製許可証付き
*受注生産となりますので、お届けまでに1ヵ月ほどかかる場合がございます。
*表装の裂地は変更になる場合がございます。
*本商品は同朋舎新社(合同会社DOHOP)公式ショップ以外のECサイトでは扱っておりませんので、類似品にはご注意ください。
*分割払いご相談下さい(CONTACTよりご連絡下さい)
親鸞聖人御真筆「黄地十字名号」
建長七年(一二五五)聖人八十三歳で御染筆された、現存最古の真筆名号本尊です。
地を黄色に塗りつぶし、その中央に「帰命盡十方無碍光如来」の文字の形をまず輪郭線だけ墨で描き、その中を艶墨によって塗りつぶした、双鈎塡墨(いわゆる籠文字)風に書き上げています。
黄色の地に 、蓮台、天地を緑青で描くという装飾性に富んだもので、礼拝の対象となることを意識した荘厳な仕上がりです。
賛銘について
上段の賛銘は、『大無量寿経』第十八願文の「其仏本願力」と「必得超絶去」の文が書かれています。下段には、世親の『浄土論』から「世尊我一心」の文十二句と「観仏本願力」の四句が書かれています。
■ 高田本山専修寺 蔵 ■ 解説/川瀬和敬・平松令三
◆ 軸寸法/ 天地183.5 ㎝× 左右49.7 ㎝
◆ 用紙/ 特漉鳥の子紙
◆ 印刷/ コロタイプ多色刷
◆ 化粧箱入り
◆ 解説書/A5 判変型
◆ 専修寺複製許可証付き
*受注生産となりますので、お届けまでに1ヵ月ほどかかる場合がございます。
*表装の裂地は変更になる場合がございます。
*本商品は同朋舎新社(合同会社DOHOP)公式ショップ以外のECサイトでは扱っておりませんので、類似品にはご注意ください。
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